London→TOKYO life Diary
イギリスはロンドンにて人生のホリデーともいえる日々。
からとうとう帰ってきました東京。
ロンドン日記といいつつ、たびノートのようなものに。
忘れてしまう前に記録しておかねば。
日々の生活から、建築の事まで、ぼやきと驚きの集積。
28 December 2007
Brugge
ベルギー行きのライアンエア−が往復10ポンドだったので、行く事に。
ベルギーは新しくなったユーロスターで行こう!と思ってたんだけれど、空港からの往復とかなんとか考えてもそっちのほうが安いかったから。
しかしみなに言われたが、はっきり言って空港は超へんぴなところです。ブリュッセル南空港といっているが、ブリュッセルじゃないよあれは。。。。どこですか。
電車で一時間以上かかります。ブリュッセルからベルージュまでも1時間弱。つーかベルージュの方が近いじゃんかブリュッセルに。。
まいいか。
もともとベルギーは週末の電車の運賃が半額、などとても安い。この時期は特別価格でさらに安く、普通はベルージュから空港の駅まで往復38ユーロのところがなぜか7ユーロ。でしかも1月の頭まで乗り降り自由という。とにかく交通費がかからない。
時間はややかかったが。
ベルージュはとにかくかわいらしい町で、歩いているだけで楽しい気分になった。
伊東豊雄のパヴィリオンを発見。
塔にのぼって町を一望。屋根がオレンジ。
チョコレートとベルギーワッフルの甘い匂いでお菓子の国にきたようだ。
クリスマスのイルミネーションも美しいし。
クリスマスマーケットがそこいら中に出ていてみんななにか暖かい物を飲んでいた。
何をのんでいるのが気になって仕方なかったけれど、旦那はどうでもいいみたいで、
町の真ん中のマルク広場には、アイススケートリンク。
それから、食べ物がおいしい!!!フランス料理が基本らしいが、なんでもベルギーで食べるフランス料理の方がパリで食べるフランス料理より美味しいとか。
どこでなにを食べてもおいしいので感激。
できるだけ沢山ビールを飲もうということで、この日消化のビールたち。
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