30 August 2006

シェイクスピアグローブ座


夏の間だけオープンのテムズ川沿いのシアター。
シェイクスピアをやっています。

行けなくなった友達からゆずり受けたのだがここの劇場は中世の当時のものををそのまま再現した半屋外の劇場。木造で、椅子も質素だけど面白い!

劇はもちろんシェイクスピアで英語は難しかったけれど、衣装や演出で楽しめる。
なにより、テムズ川沿いなのが気持ちいい。ロビーやホワイエはないけれど、そのかわり、幕間にはみな外にでて、テムズ川を見ながら一杯。そこがロビーやホワイエとして使われている。

使われているところが見たいならば夏の間にいくべし。冬も内部の見学はできます。

29 August 2006

提出

ポートフォリオ提出しました。
あとはinternal exam. (学内向けの試験)とexternal exam.(学外の人が評価にくる試験)、それから来月すえのエキシビションを残すのみ。
試験というのは一応ポートフォリオを試験官にみせて、プレゼをして内容を評価してもらうものですが、バートレットMArchの場合は担当チューターが説明します。同じバートレットでも、ディプロマの生徒は自分で説明するらしいので、ほとんどノンネイティブのMArchでは説明で差が着いてしまう事が多いのを考慮しているのかもしれません。英語の苦手な私にはうれしい。
ま、つまりはチューターが説明しやすいものを作らないといけないので、チューターの意向をくんで、うちのグループの学生はみんなA2以上の大きさで30枚以上のドロウイングの提出。
提出前日がバンクホリデーでプリントショップがお休みの為、大パニックになりかけたが、当日ぎりぎりまでプリントし続けてどうにか全員提出完了。

すげー眠いんだけど、みんなそんな中若干ハイテンション気味に飲みに行く。
そうだよね、学生ってそうだった。
初めてMac室の共マイケル君とまともにしゃべったぜ。

20 August 2006

ご一行様おつかれさま

今日はツアーの最終日。午前中時間があるとのころで、ご一行様はオランジェリー美術館に睡蓮をみにいく。課題あるあたしはホ
テルに残る。っていっても2時間やそこらしか作業はできないんだけどさ。気休め。


ところで最終日にきて、カメラが直った。なんだこれ。修理にだそうとおもってパパにみせたらなおってた。

つかあれね日曜日ってなんでもおやすみなのね。待ち合わせ場所のお店も閉まってたしま、店はだいたいお休み。オランジェリーも午前半休。、、、え。そして行列。様子見に行ったら、結局50分とかまって時間なくて睡蓮だけみて5分ででてきたらしい。
ロンドンは日曜日でもほとんどのお店があいてるからね。そうだったよヨーロッパはね。思い出したよ。

ここで解散。しかしみなさんおつかれさま。特に老人たちをつれていろいろ面倒みてくれたお姉さんに感謝。

その後チェックアウトしたホテルに戻る訳いかないので、観光+建築めぐりしてみる。
モンパルナスの丘に初めてあがってみたよ。なんかパリの下町っぽかった!
そしてパリ一望。
メトロの看板もかわいい。


あとは建築。カルチェのギャラリーとブランクーシのアトリエギャラリーをみる。パリ空港最寄りの駅も古いけどかっこよかった。


19 August 2006

両親パリ


今日は家族に分かれて個別行動。
うちの両親と3人で軽く観光してお土産の買い物をする。
オルセー美術館で2時間も過ごす。。。。意外とパパママこういうの好きらしい。
出たところで、とくさん家族に会う。入るのにすごい並んだとのこと。
早めにきて正解だった。

なんだかんだと買い物して、課題のある私を気遣ってくれて早めにホテルに帰る。
夕飯は再度みんなと合流して、お姉さんが探してくれた中華料理屋に。
ここは人気で行列必須らしいが、ここも予約したせいで並ばずに入れる。
うまかった。
フランスはどの食べ物もうまいなあ。

18 August 2006

paris

ウイ ウイ、ノン
メルシーボク
エクスキューズ モワ
両親のツアーに一日遅れてパリに。海外初めての両親のお供でパリにいます。
バカ忙しいつか提出1週間前なのにやばいので、ラップトップ持参。

こっちにきたとたんにデジカメが壊れちゃって写真いっさい撮ってません。電源いれても「オートフォーカスがなんとかかんとか」とか文字。なんだよ、肝心の時に。

パリいいね。なんかやっぱりラテンの国だね。でもラテン過ぎないし。食べ物はなんでも美味しいし人はかわいいし。服はおしゃれだし。
言葉が通じたら住むのにな。
とか思いつつ、ホテルに籠って課題やてったりして。。。。って出来ませんよ。

夕飯はツアーに合流。「懐かしい日本食です」らしいです。
シャケの塩焼きでした。そうだな。なつかしいっちゃなつかしいね。
飽食のツアーだったらしく老人(失礼)達は大喜び。
刺身もロンドンのとは違ったよ。
日本食レストランはフランスのほうが多い気がした。

16 August 2006

ドーチェスターホテル

ご一行様が我が家にきました!
狭いうちに7人がぎゅうぎゅう。
お茶してハムステッドヒースの丘に上って夕飯へむかう。
あ、うちの父が持ってきた「と石」で包丁をといでくれた。

夕飯は「おいしいところ」という漠然としたリクエストだったので、
まあイギリス料理で老人がいってもゆっくりできそうなところということでドーチェスターホテルのレストランに。

これはすごい。
ごてごてしてるんだけど、それがいちいち本物っていうか、ほんもののごてごて!
ロビーにはなぜかアラビアの石油王とその妻たちがいっぱい!(妄想)

あまりにもインテリアがすごすぎて、ゆっくりっていうか緊張感が走る。

食事はさすがにおいしかった。イギリスにきてはじめて本物のローストビーフを食べました。
みんなおなかいっぱいで、残していたのに、うちのパパだけは、デザートにアイス頼んでた、、、、最年長で胃がんを煩ったはずのパパが。。。。底なしの胃もいいところだ。。。

15 August 2006

コッツウォルズは断念

両方の両親+お姉さんの5人がやってきた!
もう日本の空気ぷんぷんで。

ツアーに乗ってきたんだけど、これは正解。特にうちの両親なんかは海外初めてでどうなるかと思ったが、ツアーの人はみんな日本人だし、日本にいるのとほぼ同じ感覚でいられる。英語は一言もはなさなくてもどうにかなるし。
つかあれね年取るとなんでもこいっていうかなんでも平気になるのね。
チップがないわーっていって日本語で「ごめんなさい明日はらいます」ってメモおいておいたそうだ。さすが。

そんな今日は彼らと一緒にコッツウォルズまで行く予定だったが、さすがに提出10日前にあまり遊べないので、これはあきらめた。まあフランス行くんだけど、一緒に。これはちょっとキャンセルすると無駄が多いので行く事に。コッツウォルズはまた今度にしよう。。。

夕飯はホテルでご一緒しました。
その後判明したが、彼らは私達の為にすごい荷物できたのだった。重くて何が入ってるのかとおもったら。。。米だよ。。。それから砥石とかねお菓子とかね、いろいろ。赤飯とか。
ありがたいけどね。。。

09 August 2006

とりあえずクリッツ終了

相変わらず英語での説明がいまいちすぎで落ち込みます。。。。
って書きたいところだが、今一過ぎなのに落ち込まないんだよね、私。
どうでもいいと思ってるのか?

にしてもこれから最終提出まで3週間。やることまだまだあるのに、来週両親がくると。
一緒にパリにいくと。どうなる私。

ところで、うちのシャワーみずしかでません今。
困りました。水シャワーに浴びてます。もう3日になります。
大家にいったら、はじめ楽観してたんだけど、専門家にみてもらったらよくわからなくて部品交換になてそれがイタリアからくるらしく、いつなおるんだってかんじ。頼むよイタリア人。
部品、取り寄せるっていってたけど、パーセルフォースも心配だし。
きっと風邪ひく

07 August 2006

Mac室にこもりっきり

卒制の提出一ヶ月前。ずっとMac室にコモリっきりだった7月から8月末。(のぞく8月中旬の数日)土日も関係なく学校へ

  • 学校のMacはPower MacG5で現行(当時)で最速。らしい。でも管理が悪くて超汚い。自分専用をつくって掃除。
  • 毎日いってるとなんとなく自分の席が決まってきて、だれも使わない。(ラッキー)
  • そういうわけで、定位置で作業。ドイツ人のマイケル君とタイ人のヨン君とは会話はないが心の友に。お互いちょっと席を外すときは荷物みててねの仲。
  • 毎日毎日セインズベリ(スーパー)でなんかかってきて自宅から持参(でももとはセインズベリ)のフルーツをおやつにくいつなぐ日々。ありえん。でもやせない。
  • イヤホンだと耳がかゆくなるので、ヘッドホンを購入。
  • 、、、
  • 、、、
  • 、、、
なんかなにしてたんだか覚えてないぞ。作業のみ。
しかしだねMAYAという3dのソフトウエア全く使えなかったのにこの1ヶ月半で使い切りました。アニメーションは無理だけど。覚えてられるかは不明。

04 August 2006

時効警察祭り

電磁波にやられてくたくたで家に帰ると時効警察祭りだった。
暇人が一日かけて全話一気。 ちらと見たけど面白いね。
終わった見よう、、、、これを楽しみに。。。(わびしい。。。)