27 September 2011

サヨナラ

私がソウルに遊びにいっている間に、会社でお世話になっているおじさんが逝去されていた。
お通夜にもご葬儀にも参列できなかったのは心残りだけれど、3週間前に少しでも顔がみれてよかったと、思った。
奥様のご挨拶には、病の宣告の後もできるだけ仕事を続けていたこと、残された女ばかりの家族を慮って、お墓の手配や連絡先リストを整えたり、できる限りの事をされていた事が、愛情にあふれた文章で綴られていた。
それにしても、早い。58歳。
ご冥福をお祈りします。

26 September 2011

妊娠中の海外旅行

体調がいいので、どっか旅行に行きたい気分。
海外旅行もしばらく行けないしでも行きたい、、、、、と思っていたら、会社の同僚の飲み仲間が、一緒に行こうと言ってくれた。旦那に聞いたら自分は行かないけど、誰か一緒に行くならいいよー。という答え。(のんきな人だ)ネットで調べると、賛否両論だけど、先生にも確認したけど、大丈夫とのこと。
だもんで安定期を狙ってソウルに行ってきました。それ以上は飛行機が長いので、やめとこう、と同僚の中の姐さん格の一言で。
羽田からだったら国内気分だよねー。2時間でつくし。

旅はやっぱり楽しいなあ。旅日記はまたいずれ。
今回は、観光はあまりせず、ショッピングとグルメに明け暮れました。
近いけど、やっぱり外国、っていうのが楽しいんだよね。

なぜか今回はよくワッフルを食べた
カロスキルのおしゃれカフェバー





深夜に行ったマッコリバー(飲めないけど)

09 September 2011

意外と分からない!?6ヶ月

仕事が一段落して、中締めというとこでチームで焼肉会をした。 先週のチーム定例で、産休をいつからするか、などを伝えたので、 やっとチーム内で私の妊娠が公に確認され、 焼き肉会でもその話になった。 もう、流石に6ヶ月のお腹は隠しきれなかったし、 みんなうすうす気がついてただろうと思ってたのだか、 意外と、そうじゃないかと気がついてたのは女の子でも一人だけ。 あとはみんな全く気がつかなかった! とびっくりしたそうです。 毎日会ってても、意外と全身の姿とか見てないもんなんだね。 もっと早く言ってもよかったんだけど、機会がなかったのです。 このまま言わなかったら、休むまで気がつかない人もいたかもしんないね。 それはそれで面白いけど。

06 September 2011

22週と一日

今日はは一ヶ月ぶりの検診。 性別わかったら教えてくださいって伝えて、超音波見てもらう。 「あ、男の子ですねー。付いてます。ほぼ間違いないです。」 …やっぱりか、、、なんとなく、男の子の気がしてたんだよね。 お腹が前に出てくると男の子だってゆうし、 妊娠初期には、普段和食とかさっぱりした物が好きなのに、嗜好が変わって、 なんだかしらないけど、マヨネーズとかカルボナーラとか、チーズとか、脂っこい物が食べたくて仕方なくなって、 どうも男の子じゃないかと思っていたのだ。 女の子がどちらかというと良かったんだけど、、、 ま、いいや。石川遼君とか、高良健吾みたいなかわいい子になるといいな。 夢だけど。

04 September 2011

誕生日ディナー

いつも外食というと焼き肉とか近所の焼鳥屋なので、誕生日くらいはフレンチディナーにつれてってもらいました。
なんかモナコでミシュランの星をとった日本人レストランの日本のお店らしいが、客がすくなかった、、、、
今時ってフレンチはあんまりはやらないのかしら。。。。

でも、味は細やかで量もちょうどよく、おいしかったです。
デザートに名前入りのメッセージがあってうれしかった!
(つーかちょっと昔すぎて、正直もう忘れた。。。。もう一回ランチにいってもいいかな、、、、)
ロケーションは見つけにくいけど、窓からの緑が気持ちよい場所でした。
メニューには近所の小学生が書いたというお野菜の絵が描かれてたのが上手だったというのが印象。

Restrant  I    (レストラン アイ)松嶋啓介シェフのお店です。原宿にあります。


03 September 2011

HARBSのケーキ

クレープケーキ?
いっつも並んでるので気になってた、HARBSのケーキ。誕生日だからって買ってきてくれた!ありがとう。

しかし、ただのフルーツミルクレープだね。。。。予想外の味はなし。
まあ並ぶほどなのか?というのが二人共々の感想でした。

おいしいにはおいしいんだけどね。

ライフ

今日、ライフをみた。動物、というか生物の生命を、、、、とか書きたいところだけど、
どうしても他に書き留めておきたいことがあるので、映画の話は次回に。(いつ?)

先日、会社でいろいろお世話になっていたおじさんが、癌で自宅療養中だと言う話を聞いた。だって、1ヶ月ほど前に、会社で会ったよ?と言ったら、病気である事に全く気がつかないで、軽い気持ちで病院にいったら、ステージ4で、手の施し様のない状態だったという。にわかには信じられず、きっと治って、また会社に来るに違いないとなんとなく思っていた。
そんなおじさんと、一昨日、会社ですれ違った。
あんまりびっくりして、名前を呼んだあとはなにも言えず、まともに挨拶もできなかった。
おじさんは、いつものようにニコニコして、どーも、と言っていた。顔色は確かに青白く、痩せていて、空気にとけ込んでいくような雰囲気だった。
なにか用事があって急かされているようだったのでその場はそのまま立ち去ったのだけど、
どうしても気になって、後から席に挨拶に行こうと思って、でも、なんとなく怖くて、おじさんの隣の席の人に元気なのか聞いてみたら、もう帰ってしまった後だった。
やっぱりあんまり元気ではなくて、今日一日だけ会社に片付けにきた、もう会社にはこないと思う、と、そして、少しだけど、私に会えて喜んでたよ、と言われた。
泣けて仕方なかった。
この人と会うのは最後かもしれない、と毎日思いながら暮らしてるのだろうか。
人だけではなく、いろんな日々の出来事も。どんな気持ちで暮らしているのだろう。
1ヶ月前まで思いもよらなかっただろうに。