27 September 2011

サヨナラ

私がソウルに遊びにいっている間に、会社でお世話になっているおじさんが逝去されていた。
お通夜にもご葬儀にも参列できなかったのは心残りだけれど、3週間前に少しでも顔がみれてよかったと、思った。
奥様のご挨拶には、病の宣告の後もできるだけ仕事を続けていたこと、残された女ばかりの家族を慮って、お墓の手配や連絡先リストを整えたり、できる限りの事をされていた事が、愛情にあふれた文章で綴られていた。
それにしても、早い。58歳。
ご冥福をお祈りします。

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