18 September 2006

copenhagen day-3

3泊4日の今回の旅行、お金がないので、そのうちの2泊をユースホステルに泊まる事にしたのです。ユースなんてひさしぶり。
なんで泊まる気になったかというとお金のないのもあったが、ネットで調べたら、コペンに新しい五つ星のユースがある、デザインもいいらしい、とかで、興味がわいたのだった。
ま、結果としては、ダメでした。もうね、アタシのカラダはお金がかかるようになってるのぉ、ってわけじゃないんだけど、知らない大人数で一つの部屋をシェアするのが耐えられない訳、部屋ではもう寝るだけでさーて明日どこまわろうなーなんて考える余裕もぼんやりすることもできなくて、ゆっくりできないし、シャワーは共同で新しいことは新しいだけど、うーん。臭いし。(これは私がなぜかミックスドミトリーという男女共同部屋になってしまって、結果的に男部屋に泊まるようなことになったため)とくさんは部屋でなにもする気が起きないといって、歯も磨かず、ベットに直行。んで、結局、あとから値段を考えてみたけれど、ユースの一日会員料とかリネン代とかあわせて二人分たすと、なんか、軽く安いホテルには泊まれるような気がしないでもないが。。。。。計算弱いな相変わらず。いや、しないんだよ。
この日は朝から最後だけといってとった4つ星のアドミラルホテルに移動。ユースホステルさようなら。多分永遠に。途中、コペンで一番昔ながらのコペンらしいという、ニューハウンを通る。運河沿いのカラフルな建物がかわいらしい。
アドミラルホテルでチェックインして、前でぼんやりしていたら、日本人の熟年夫婦(実年というのがよいのか?)が声をかけてきた。べつに写真を撮る気はなかったのだけれど、そのベストポジションにたっていたらしいよ私達。すいません、お邪魔でした。10日もいて日本語話していなかったから話せてうれしい、とおっしゃっていました。10日ちゃんとホテルに泊まれるのっていいな、とかそのときは思っていたのだけど、まあ大人はそうだよな。そうですよ。大人ってお金がかかるんです。ユースに泊まって食パン一枚で一日を過ごすような旅はできない。つかそんなの旅する意味がない。家で寝てろって話ですよ。

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