10 October 2006

イングリッシュアフタヌーン

朝からまたもや水道のトラブルで水道屋さんを待っていた。ここんち水回りがダメ過ぎ。結局全箇所やりなおしだ。今回は排水。
とくさんに大家さんに伝えてもらったけれど、ほんとに水道屋さんを呼んでくれたかあやしいと思い私も下にいって「いつくるのー?」と聞きにいったら、「ひどいのか?」と聞かれる。なんだよ、呼んでないんじゃんか!と思って「緊急事態だ」と言うと見に来てくれた。(やっと)
で30分後に来るから、と言うので、待ってた訳である。

そうこうしていると、電話にメッセージがとどく。「スコーンつくろうよ」
ロンドン残留組のT子からである。Tはよくこうやって声をかけてくれるのでありがたい。わたしは誘われたら断らないからね。
あーん水道!と思ったが、意外と素早くやってきて、直してくれたので、
イングリッシュアフタヌーンティーをすることにしたよ。

スコーンって粉とバターと砂糖を牛乳とベーキングパウダーを混ぜて焼くだけなのねー簡単。
ま、改善の余地は大有りだったけど、味はスコーンの味だった。写真のうでまえで素敵に見えてますがスコーン。なんかうちのオーブンの設定がいまいちよくわからず、下からの火が弱かったのか、上火だけの設定になってるのか、上はふんわりいってるくせに下はぜんぜんつーか、後から帰ってきたとくさんにあげてみたら、「これ下半分はどうしたの?全部上しかないけど」と言われました。下半分、、。。はじめからありません。

次は完璧に。

こっちではスーパーで簡単に手に入る、クロテッドクリームをたっぷり付けて紅茶と一緒にいただきました。ああ、英国。

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