20 June 2006

ニュ−グランジ

朝からツアーバスにのって、ちょっと郊外にある世界遺産を見に行く。
ニューグランジをいう古墳とその近くにあるタラの丘というろころ。風とともに去りぬの主人公が住んでた丘は設定はアメリカ南部だけれど、名前はここからとったらしい。
ここは前にも来た事があるのだけれど再度楽しめる。人数をしぼっているため、ガイドさんについて回るのだが、そのガイドさん、眼鏡かけてて、いかにも「考古学専攻」って感じの素朴で可愛い女の子で、なんとなくじっと見てしまう。
いまでこそ、徹底した管理のもとに公開されているが、きっとこの5000年ものあいだ
いろんな人がやってきたんだろうと思われる。1800年代の落書きとかあったが、そんなの古墳にとってみたら、ついこないだの事だろうな。石積みの壁がとても印象的。


アイルランドでは可愛い風景も沢山あるが、色とりどりの扉もその一つです。


ちなみに、宿泊はセンターからバスで5分のところにあるB&Bに泊まりました。朝ご飯はおいしいし、部屋は奇麗で広いし、ロンドンとは大違いだわー。

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