10 May 2006

Rinko Kawauchi exhibition

川内倫子の写真展が
密かにいってる英語学校(密かでもないけど)の隣のフォトギャラリーでやってたので、いってきた。


透明感のある瑞々しい写真。

映像コーナーでは写真集「cuicui」の写真を映像で流していた。
日本の、田舎のよくある日常。いちいち自分の中ある記憶にひっかかるのがたまらなく、ノスタルジック。
こんなところまで見せなくてもいいじゃない、という気恥ずかしさをかんじる。
例えば欧米人の目から見た日本をイメージできるロストントランスレーションとは違う、静かで生生しい日本の姿。エキサイティングな外面ではなく。
この本当の意味はきっと伝わらない。と思いつつ、押さえきれない郷愁。

川内倫子、彼女一回だけ会ったつうか見た事あるんだけど、あんな繊細な写真に反して超恐いんだよね。。。。。。
http://www.foiltokyo.com/rinko/rinkodiary.html

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