27 April 2006

La Fille mal gardee


ロイヤルオペラハウスに初めていきました。
ロイヤルバレエ団のLa Fille mal gardeeを見に。
日本名は「リーズの結婚」です。
これは冒頭からいきなり雄鶏と雌鶏のかぶり物をかぶったダンサーがでてきて踊ったり、全体的に演劇の要素がつよく、キワモノ系のバレエと思ったんだけど、実は調べたら、ロイヤルバレエ団はあの振り付けで1960年からやっていて今でも人気の演目らしい。

今回はディスカウントをとれたんだが、これは登録しておくと席が空いた時にメールでしらせてくれて、その席を安く売ってくれるというディスカウントです。40ポンドの席が10ポンドでとれました。
ちなみにロイヤルバレエは普通に4ポンド(約800円)の席から上は77ポンド(約16000円)以上まであるのですが、日本でバレエは800円では見れません。800円って!ミュージカルより安いよ!席がいまいちだけど。
こういうところは歴史と文化の差を感じました。こういうときだけステキな英国。 今度はオペラに行きたいな。

オペラハウスはカッコいい広いレストランが併設されていて、ドレスアップした人たちがいっぱいいました。普段見たことないようなお金もちそーな人ばかり。イギリスってお金があったらものすごく果てしなく楽しめると改めて思った日。

2 comments:

Anonymous said...

やっぱし、東京文化会館とはちがうのねぇ……

Chiakin’ 93 said...

そうなのよう。
まあ、東京文化会館も名作だけどね建築としては。
でもオペラハウスじゃないからね。

つか書き込みありがとう。