London→TOKYO life Diary
イギリスはロンドンにて人生のホリデーともいえる日々。
からとうとう帰ってきました東京。
ロンドン日記といいつつ、たびノートのようなものに。
忘れてしまう前に記録しておかねば。
日々の生活から、建築の事まで、ぼやきと驚きの集積。
04 July 2006
ベルリンの旅最終日
ベルリンのマスコットはくまさんです。可愛くありません。恐いです。しかもこの巨大なくまさんがいろんなコスプレをして町中にいます。ピンクのロンゲとかいてね。すでにそれは熊手はない。
話がそれましたが、この日は、ちょっと遠出して、ザクセンブルグの強制収容所跡地へ。
暑い。暑い。なんつか広島にいった時を思い出す。暑くて重苦しいけれどなんだか乾いた空気がただよう。英語が出来ないせいもあって、激しく距離を感じる。
ちょっとしたもりつちに注釈がしてあって、よくみると、「ここで処刑された人の灰を埋葬した場所」とか書いてある。うっかり腰掛けるところだったよ、、、、
返ってきてまた運河沿いの涼しげなところで、最後のドイツ料理を堪能。フラーベンクーヘンが気に入りました。カレー味のソーセージも美味しかった。
みんなが飲んでるアイス珈琲牛乳のようなものが気になりました。
その後、レンゾピアノ設計のデパートとかみたりしてすっかりやる事がなくなる。
ベルリン満喫した。イングランドも負けてしまった今、帰ってもW杯で盛り上がってるって事はないだろうな、と思うとちょっぴりさびしい。
W杯もそろそろ終わりだ。
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1 comment:
なんか強制収容所跡地って言っても
おしゃれに見えるねー。閉ざされてる感じは出てる気はするけどカッコ良く見えちゃいます、あたしには・・。
久しぶりにコメントしてまふ。
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