01 July 2006

試合の日だけど建築


朝からポツダム広場に向かう。途中ナショナルミュージアム(ミース設計)チェック。
ベルリン東京展やってた。これぜったい六本木の森ミュージアムとかでやってそーと思ったらやっぱりそうだった。 草間弥生を満喫。

ポツダム広場周辺の現代建築は流す。ソニーとかだよ?なんか日本みたいじゃん。一応チェックした証拠に写真はとったけど。ソニーセンター(ヘルムートヤーン設計)の中の広場にはパブリックビューイングが用意されてて、ここにも続々と人があつまってくる。中でのんきに記念撮影。



ブランデルブルグ門に向かう。途中で新しいユダヤ記念碑(ピーターアイゼンマン)に。これはすごい。記念碑というかおびただしい数のコンクリートの固まりが敷地いっぱいにひろがっている。地下に小さな展示場ある。

ブランデンブルグ門はドイツ戦の混乱をさけるために閉鎖されてた。ので後日。


信号について。
こっちの旧東ドイツ側の信号がかわいい。アンペルマンと言うキャラクターで、統合のあと、消えかけていたのを保存運動みたいなのがあって、いまでは西側でも使われる事もあるという。アンペルマンショップとかもあり、商標登録されている模様。



食事のことを書き忘れているが、この日の夕飯は、運河沿いのドイツ料理やがいっぱいあつまったエリアでたべました。「フラーベンクーへン」というピザのような食べ物を食べたのだけど、これはおいしかった!うすでの記事に基本はチーズとオニオンとハムの細かいの、そのほかにもいろいろトッピングできて一枚ぺろりと食べられます。

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