12 February 2007

イギリスの日本人(続き)

驚きですよ。
続きです。
データをこっちでつくって、メールでおくって印刷してサインしてくれ、っていったら、

50ポンド(一万2000円くらい)さらにくれないとやらないってさ!

びっくりだよ。
「本来ならば、対応表をつくったところまでが支払い金額でその後のやりとりはオーバーワーク」だそうで。
つか見積もりとった時点で私のほうで表をつくって英語でうめてくれ、といったら、表から作らないと責任がもてないから、っていってたのはなんだ!対応表までですとは一言もいってなかったぞ!
しかもその後のやりとりってなんもやってないじゃん!私がつくった表をはりつけて打ち出すのすらまともに出来て無いじゃん!あれは全く成果品として価値なしだぞ!
しかもだ、対応表っていったって、数字と英語が書いてあるだけで、数字が何をしめすかまったくわからないぞあれじゃ!

ほんと頭にくるを通り越して唖然だよ。
今までこれでビザの申請をだして問題なかったっていうけれど、
ほんとだね?数字と英語の表だけで理解してくれるんだね?
それが原因で拒否されたら時間と安くない申請料の責任をとってくれるかい?

こういう時にうまい具合にぎゃふんをいわせる方法が思いつかないのがとっても悔しい。

そもそも、こういう馬鹿に頼まなきゃ行けない経緯というのは、
申請につける書類の英訳はすべて「公認(イギリスでの資格をもった)翻訳家に頼む事」となっているせいでもある。
そうやって、公認翻訳家の仕事を作っているんだろう。だからバカでも仕事がくるし、バカに頼まなきゃいけない。
自分でやったほうが早いしまともなものができるのに。
ほんとうにばかばかしい。

といったことを、あんぽんたんの翻訳家にものすごく慇懃にメールで送ったせいか、一応ちゃんとしたいわれた通りのものをやっと送ってきました。やればできるじゃんか。一日遅かったけれど。
調べたらあとからでも添付資料は送れるみたいなので、これを送るよ。追加でそのまま放置しようかと思ったけれど、一応ついたと言う知らせ+感謝の気持ち(ウソだけれど)をしたためたメールを書きました。
そしたら其のメールの返事がちゃんときた。「ビザの申請が成功したら報告してください」だって。まあ悪い人ではないらしい。

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