26 October 2008

横浜小旅行

横浜ってしらないうちにすごく近くなってた。渋谷から電車で一時間もしないうちに、中華街で肉まん買ってたりできる。
例のスウェーデン人をつれて、横浜にいくことに。建築人間としてはやっぱり大桟橋をみなきゃ、というのはあるからね。でもそれだけじゃないんだよ。横浜は異国情緒あふれてて、、、面白いんだよ、、ってガイジンにはあんま関係ないか。。。

とりあえず中華街で粥を食らう。中華街ってなんであんな遊園地的な盛り上がり感があるんだろうかね。どーもみんながわくわくしてるそのへんな興奮みたいなのが移ってきてこっちまでよくわからないスイッチが入る。わけもわからず、お土産とか買ってしまいたくなる。
粥で満足してぷらぷらとわめき声の中を歩いてそのまま海のほうまで向かう。山下公園なんて何年ぶりだか。。。花火とか見に来たよな昔。

粥といったらここ
謝甜記 貮号店
いつも行列です。スウェーデン人の口にもあいました。内臓っぽいのを食べさせたのは内緒です。
横浜市中区山下町188-16 【上海路】
TEL 045-664-4305
営業時間: 9:00~20:30(LO)
金土10:00~21:30(LO)
日祝9:00~20:30(LO)
定休日:無休

なんだか響きが甘酸っぱい山下公園から、うわさの大桟橋のシークエンスをめぐり、赤レンガいってMMまで歩きました。
横浜のアートトリエンナーレのイベントはメイン会場がお勧め。赤レンガの展示はいまいちぴんとこなかった。

夜はめずらしくだんなが合流というので、新宿で焼き鳥でも食うかと。
とりといえばいつもは鳥源なんだけど、今回はちょっと軽めにそのへんのところにはいった。
初めてだったけどまあまあいけた。というかあたしの舌がイギリスレベルになったのか?
日本の居酒屋系はどこでもおいしいと思うぜ、いまのあたし。グルメアンテナの名が廃る!(そんなこといわれたことないけど)

南蛮亭

03-3354-0343 (予約受付8時~23時半)
FAX
03-3354-0343
営業時間
月~金 17:00~23:30土   15:00~23:30日・祝 15:00~23:00

21 October 2008

Oyaji shu

現場事務所の会議室に夕方ふと入ったら、なんだかカビが生えたような異臭がするので、「なんかこの部屋、異臭がしますね」ってなにげなくいったら、部屋をでたとこにいたおじさんに「いままで私たちそこにぎゅうぎゅうずめで打合せしてたんですけど。」といわれました。そんな意味じゃないよ!

17 October 2008

London in Tokyo

もともとの予定は「六本木ハートランドでギャル観察」という、つまり六本木で外人あさりに来てるギャルたちを観察しようというそんな趣旨ですが、ロンドンから東京にいるというジェイムズ君がその前にディナーはどう?っていう話になってなんだかんだで六本木イベントは延期になった。ち。
ジェイムズ君の送ってきた住所にいってみたけど、、、どーみてもバーとかご飯を食べるところにはみえないし。。。電話してみたらどうもべつの場所にいるらしい。なんだよ、若者は!まいいや、それならそれで、と、うなぎ。遠隔操作で渋谷っこSに渋谷にいることをアピール。
そんで国際交流アゲイン。ちなみにSの印象は「Quirky 」(つづりわからん)だそうです、いい意味で。さてどういう意味でしょう ね?うふふ
Sと別れて,渋谷にくるから、というジェイムズ君に遠隔操作されつつあっちこっちいく。彼もよくわかってないのか、言われたとこにいくとそこにいないし、絶対見えてないのに「多分わかった」とかいうのがあまりにもジェイムズ君らしくておかしい。
どうにかこうにか会えたけど、相手は10人くらいの外人の若者集団。
其の中に一人日本人。ロンドンにいるより、日本人率低いし。どこだよここ!渋谷にてロンドン体験。
しらない若者外人と交流するのもなんなので、昔同じチームアゲインということで抜け出して立ち飲みバーへ。なんかロンドンで一緒に働いていた仲間が、地球の反対側で再会するなんて。とても不思議でとても楽しい。

16 October 2008

ジャビットクッキー


そういえば、巨人優勝したね。もうだめかと思う7ゲーム差を逆転したね。
仕事の御施主さんの一人が巨人クレイジーで優勝の時はこうやって、手作りクッキーをつくってみんなに配るらしい。かわいらしい。おじさんだけど。

今はまったくファンではないけど、いまさら告白すると、昔は巨人ファンで、後楽園に応援に行ってました。原が4番打ってた頃です。

14 October 2008

Welcome Tokyo

ロンドンで最後に働いていた事務所で同じ日にやめたスウェーデン人のJが東京にやってきた。
これからとりあえずできれば半年、仕事が見つかったらもうちょと長くいる予定でやってきた。
日本語もしゃべれないし、日本語を勉強したこともないというのに、勇気があるというか若いな。向こうにいる日本人の友達のおかげで、目白にアパートを借りれる事になったというのだが、こっちに来る2日前になって「実はアパートに入れるのが一週間後だから、その間借りれる安いホテルとか紹介して」というメールがきた。ええー!
慌ててウィークリーマンションを手配したけれど、もっとはやく言ってくれれば、、、、
そもそも、なんでアパートに入れる日に日本にこないんだ!ある意味スゴい!
後から聞いたら先方の事情で、入居可能日が遅れたらしい。しょうがない。
心配なので、成田に迎えいったほうがいい?って聞いたらぜひとも!と言う返事がきた。そりゃ心配だろうな。いくら旅慣れてるとはいえ。
成田に迎えにいって、ウィークリーマンションの管理会社に鍵をとりにいって、マンションに送り届けて、さぞかしつかれたろうと思ったらそれでも一緒に出歩きたいというので、
お茶して新宿エリアをクルクル。
高層ホテルのロビーではしゃぎ、デパ地下では「food heaven!......」とうっとりし、パチンコ屋やごみごみした新宿の風景を興味深げに写真に納めるJを見てると、見慣れた普通の東京の姿がなんだかとてもすばらしいものの様に思えてくるから不思議だ。
春望嬢と待ち合わせて、お好み焼きを作ってWelcome Dinnerとしたのでした。
日本を好きになってくれるといいなせめていい思い出になって欲しいなと言う思いをこめて。

13 October 2008

テニス

テニスした事がないというK美に誘われてテニスをした。ひさびさ。
体がいたい。てきとうに打って、試合のほうが楽じゃ、ということになって試合をしたところで終わりかと思ったらまだ1時間しかたってない。
老体には2時間テニスはつらいぜ。その日に筋肉痛になった。
こういうときにけがするから気をつけないとね、と言う話になった。

やっとクローゼットが届いてだいぶ片付きました。リビングがだだっ広いので、コアリズム体操でもします。

12 October 2008

ハッピーバース

年末の香港広州ツアーをはやくとらないとという事でAちゃんと待ち合わせてHISにいく。
残りが2席しかないとか言われて焦る。2席しかとれなかったら、二人でいこうね、と言ってとりあえず押さえてもらった。
それにしても混んでたぞHIS。やっぱ年末の旅行とか帰国便とか取る人が今頃はおおいのだろうね。隣のカウンターの子も香港行きのチケットを買ってました。

その足で金曜日にとうとう子供が生まれたというYちゃんのお見舞いにいこうということになって赤子と新しい母を見に。なんだかすっきりしてやっぱり子供を生んだ後の母は美しいな。
聖母病院は外人も多く、奇麗なかわいらしい病院でした。

それから相方と待ち合わせて実家に帰ってご飯をごちになったのでした。
まあ時々顔ださないとね。

10 October 2008

同期会

この夏に本社復帰な同期(自分を含めて)が結構いるから、内輪で飲むかということで、同じチームの同期くん(使えない)ががんばって企画してくれた、同期会。
お店こんなのどうかね、といくつか候補をあげてきたけど、どれもぱっとしないし。
あんまあーだこーだいうのもなんだし、一番近いのにしたら?と言ってみる。
あたしはそんな日だけど相変わらずどーしてもはやく帰れず、9時半すぎに合流した。
想像以上につーかもうなにしろ30年前からあったろうと思われるオヤジくさーい店で
総勢6名のオヤジが飲んでいた。
ああ。自分を完全に棚にあげてるけど、みんなオヤジだわ。
そんでもってなんかすっごくとおい。これはみんなじゃないけど。
新人のころはそれぞれちょっと考え方が違うってのはあったけどまだ芽程度で、お互い理解の範囲だったんだけど。今やその違いが木の枝のようにのびてきて、反対側の枝にいってしまったやつとか、まったく理解し合えない。
さよなら青春、だ。

05 October 2008

ロンドン友の会

ロンドンで知り合った友達たちは意外とみんな集まりがよい。なんだろうねこれは。
みんな他に友達がいないのかしらん。(失礼)わりとマメにみんな会ってるみたいだよ(他人事)
今回は九州にMが一時引き上げる(?)というので、その送別会ということで、渋谷に集合しますた。
いろんな思惑があって、そんでもって、まあほとんどの人をしってるし、Kも途中から参加していただきました。感想聞くのが楽しみです☆
てゆーか、Mちゃんはよとうきょう に帰ってきとくれな。

04 October 2008

日本のサラリーマン

金曜日だというのに、終電のがしてタクシー帰りになるまで仕事だったよ。
つーか、午後の10時ごろから、チーム内で喧嘩をおっぱじめた人がいて、みんな固まってしまって、帰れなくなってしまったよ。いい年して喧嘩するなよといいたいところだが、
まあそれが今のプロジェクトの状況つーことで、
でもまあ自分のせいじゃまったくないから、気楽だけど、
いい打開策が思いつかないところが末期というか、
困ったね。