31 October 2007

ハロウィーン とタンストールちゃん。


今日はハロウィーンです。子供たちが仮装して町を練り歩いています。
ロンドンではあんまり盛り上がってる気がしないな、子供のお祭りってかんじで。

今日は近所のライブハウスでKTタンストールのライブだったので、夜8時くらいに家をでようとしたら、丁度ハロウィーンの子供たちと対面。。。。。ほんとはお菓子とかあげるんだけどそんなモノはもっておらず。。。っていうか彼らは家からでてきた私達をみて、お菓子をくれるものと勘違いして玄関先に並んでいる。ごめんよ、そういうつもりではないんだよ。。。。ハッピーハロウィーン。。。。てか通して。。

KTタンストールちゃんはいってみたら開始が9時15分からだった。会場7時だから8時半くらいからはじまるかなーと思ってたんだけど。だいたいチケットには開演時刻が書いてあった試しがないよ。どういうこっちゃ。

タンストールちゃんは迫力満点だった。ライブはやっぱりいいなあ。

そういうわけで、折角東京からきてくれた友のお迎えにいけず。助けを求められるもいけず。ごめんよ。。。。明日行くからまっててね。。

27 October 2007

Luzern


ルツエルンに移動。スイスは鉄道網が発達しているので、国内であれば結構楽に移動できます。チケットを買うときに窓口で時刻表もたのむと、乗換駅とそのホームまで記されたカードをくれます。すばらしい。時間も正確だし、スイスの鉄道のすばらしさに感動。

ルツエルンでは土日だったので、お店はなにも開いてなかったし、建築物と町歩きに終止。ルツエルンマラソンを偶然やっていたよ。
時間が超あまったので、ハイジの村に行けばよかったなーとちょっと後悔。

ここの町でみた建築、
カラトラバのルツエルン駅、ジャンヌーベルのルツェルン文化・会議センターLuzern Cultural and Congress Center。ロイス川にかかるカペル橋と水塔。ヘルツオーク ド ムーロン のホテル。(外観のみ)
新しい建物で感動的なものはなかったなあ。。。。
ツントーのスパの後には印象が薄かった。


26 October 2007

Therme Vals



ここの特筆はとにかくスパ。古い温泉場ではあるが、ズントーデザインで改装されている。ズントールームに泊まるのもいいが、普通の部屋でもお風呂を楽しむには十分とも思えます。
私たちはスタッコルームに泊まりました。デザインホテルと呼ばれるもので時々ものすごく居心地の悪い部屋がありますが、ここはそんな事はなく大変快適。バスタブはないけれど、スパに行けばいいのだから構いません。テレビも時計もありません。時間を忘れて景色を楽しめということなのかなと思いました。
食事は一応健康嗜好のフランス料理をレッドルームでいただけます。朝ご飯もフランス風というかデリケートでまあいけました。

Hotel Therme
7132 Vals/GR
Tel +41 (0)81 926 80 80
Fax +41 (0)81 926 80 00
e-mail: hotel@therme-vals.ch


Vals switzland


何ヶ月も前から予約していたヴァルス行きの日がやってきた。
ロンドンからだと、チューリッヒ空港からはいって、電車をのりついで二時間、さらにバスで40分くらいいったところにある。山がすごい。ペーターがいそうである。河は鉱分のせいか青い。牛と羊と山と河しかないようなところに、ヴァルスはある。
ここではもうお湯につかって山を楽しんで療養するしかないようなところである。

ピーターツントーの設計のスパが今回の目的。
さっそく入る。中は写真禁止だので、とってないけれど、ここは中の空間がすばらしい。
建物をみるのを忘れてしまう。ツントーは性格が暗いんじゃないかと思うけれど、全体が瞑想の空間のようで、いやされる。お湯は日本人には全体的にぬるく、若干寒い気もするが、一つだけ、42度のお風呂があるので、冷えればそこで暖まればよい。
ヴァルス地区でとれる、緑色の石に囲まれて、山を眺める。大自然に抱かれる感覚。


21 October 2007

Autumn London


朝からもりもりヨガにいってプリムローズヒルを散歩。プリムローズヒルも秋だったよ。芝生は相変わらず緑だけど落ち葉でだんだんみえないよ。ハムステッドヒース(前の家の庭)がなつかしいよ。

年末商戦に備えて、みんな買い物を控えてるのかと思いきや、ボンドストリートを通ってみたら、買い物客がいっぱい。イギリス景気いいんだね。
ニューボンドストリート(別名宝飾通り)は通りを歩いてるだけでまぶしいよ。日本の銀座と違って恐くて入れないけど。この通りにはいつも高級車が止まってます。みんな写真撮ってました。

20 October 2007

Al Casbah(moroccan)


イギリスは美味しいものないとかいってもいろんな国の食べ物が食べれるので、それはたのしい。元同級生のM君が奥さんを日本から呼び寄せて、近所に引っ越したというので、せっかくなので近所で食事をした。なんだかんだでHeampstead まで歩く。こっちきて初モロッコ料理。クスクスとかたべまくり。水たばこが気になる。ワンフレーバー8ポンドもする。。。。銀座価格だ。銀座に水たばこ売ってないけど。(銀座で飲む珈琲を想像)

ところでこの日はラグビーワールドカップの決勝戦で、イングランド対アルゼンチンの試合がありました。そのせいでどこもガラガラ。一方でパブは試合見る人でもりもり。
食後の町そんなに盛り上がってなかったので、イングランドまけたな、と思ったら、やっぱりだった。そりゃ残念だ。

Al Casbah
42 Hampstead High Street, London, NW3 1QE

Telephone
020 7435 7632

map

18 October 2007

クライミングウォール


うちの近所歩いて3分くらいのところに、新しく出来た公共のコミュニティセンターがあって、図書館、ジム(プール)などがあるのだけど、そこにある巨大クライミングウォールが気になっている。毎日毎日夕方帰る頃にクラスがあるらしくたくさんの人がキャーキャーいいながらのぼっているんだよ!ちょっとやってみたい。

14 October 2007

2007 serpentinegallery


イギリスの芝は、ゴルフ場に生えてるのみたいにとても強いので、寒くなっても黄色くなりません。みんなにふみつけられてもあおあおとしてます。

青い芝生の上に落ち葉が散らばってるのが奇麗です。

サーペンタインギャラリーの毎年恒例の仮設のパビリオンに行った。ぜんぜん仮設じゃなかった。これだから予定の期間までに出来上がらなかったんだな。。。

モダンジャパン展とかにいった。大英博物館で、日本の伝統工芸をみるってなんか不思議。

ぼーとしてるうちに週末が終わった。

11 October 2007

庭のアカシア


あおあおとしていたアカシアがもうすっかり黄色に。
秋です。

03 October 2007

Hotel Grand Villa Argentina



旧市街地から歩いて行けるホテルへ移動しました。
ここは老舗の5つ☆ホテルらしく、設備はなんでもそろっています。
私達は別棟のヴィラに泊まりましたが、内装は最近新しくしたらしく快適ですが、かなり濃厚な味付け。海から水着で帰ってきてのんびりするような雰囲気ではないぞ。
噂通り、朝食のレストランからの眺めはすばらしい。ビュッフェ方式の朝食だがチョイスはウバラの比ではなく、多い。プライベートビーチは砂浜ではないけれど、南向きで旧市街地を見ながら海に浮かんでいると、夢心地。

Hotel Grand Villa Argentina
Frana Supila 14, DUBROVNIK20000 CROATIA
問合せ:
Tel: +385 20 440-555
Fax: +385 20 432-524
E-mail: sales@hoteli-argentina.hr
URL: http://www.gva.hr/

02 October 2007

猫が多い


ドブロブニク3日目。この日はホテルを旧市街地の近くに移動。

海自体は前半のウバラ地区の方が好きだな。

夕方から散歩がてら旧市街地に。
猫が多いのは港町だからかしら。
この日にたべたイカスミのリゾットは最高に美味しかった。
海沿いでなぜかそこのレストランだけ並んでいたので、入ったのですが、日本のメニューがあって、店員さんが得意げにひらいてみせてくれました。かわいらしい。
量が半端なにので頼み過ぎに注意。

夕方までだらだらと海辺で過ごした。
旅も終わり。あしたにはもうロンドンだ。



01 October 2007

海が


空が青、深い緑。とおめいな海。
10年前に内戦で沢山のものが壊れたとは思えない平和な風景。
一日中散歩したり海辺でだらだらしたりして過ごす。
夜は旧市街地までいって、魚介類を食べる。コンサートをやっている。
なんという、夢のようなところだろうか。

ドブロブニク二日目。